忙しい現代人にとって、家事の時間をいかに効率良くできるかは大きな課題です。
特に食器洗いは、毎日のルーティンの中で意外と時間を取られてしまう作業のひとつです。
そこで、食洗器の導入を検討してみませんか?
食洗器は、手洗いに比べて圧倒的に時間を短縮できるだけでなく、洗浄力も高く、衛生的な食器を使うことができます。
我が家でも大活躍しています。食洗器のメリットや導入のポイントについて詳しくご紹介します。
食洗器導入のきっかけ
我が家は、私・妻・子の3人家族です。(食洗器を導入した時は、私と妻の2人でした)
食洗器を導入する前は、食器洗い~拭きあげる作業に1日30分程度はかかっていました。
私たちは共働きで食事も遅くなりがちだったので、なるべく家事にかける時間を減らしたいと考えていました。
そこで、食洗器が時短に効果的だという話を聞き、導入を決意しました。
選び方
食洗器を選ぶにあたり、我が家は賃貸住宅ですので、大掛かりな設置工事が必要ない据え置き型から選びました。
分譲マンションなどにあるビルドインタイプはスマートで良いですが、新規で設置する場合は電気工事が必要になるなど非常に大掛かりになってしまいます。
それ以外には、食器を洗うための水をどう供給するか、分岐水栓式・タンク式の2択があります。
我が家では、水を入れる手間もなくすために、分岐水栓式を選びました。
大きさについては、大きくて困ることはないだろうとなり、5人用・食器点数40点まで対応できるものにしました。
設置作業
食洗器は場所が大きいため、どこに設置するかしっかり考えておく必要があります。
普段料理する場所を確保するために、食洗器用に新たにラックを置くのも良いと思います。
食洗器を設置したあとは、水を供給するための分岐水栓を水道に取り付けます。
我が家では、この作業を自分たちでやりました。
分岐水栓をつけるためには、一度水道を外す必要があるのですが、ねじが固着していて取り外しには苦労しました。
取り外すことさえできれば、あとは手順に沿って取り付けていくだけなので、難しい作業ではありません。
メリット
さて、ここからは食洗器を導入してから感じたメリットをご紹介していきます。
時間の節約
食器洗いにかける時間を大幅に短縮できます。これが食洗器導入の最大のメリットでしょう。
食洗器に食器と食器洗い用の洗剤を入れて、スタートのスイッチを押すだけです。
食器洗いにかける時間が1日10~20分程度は減りました。休みの日は、お皿を洗う回数分の時短効果がさらに増えます。
食洗器に乾燥機能がついていれば、食器を拭く作業も必要ありません。
食器が衛生的
高温(60~80度)の水で洗浄するため、手洗いでは落としにくい油汚れや、べたつく汚れもしっかり落としてくれます。
油汚れとは特に相性が良く、食器がピカピカに仕上がります。
またスポンジなどでは洗いにくい、隙間などもしっかり洗い流してくれます。
水の節約
食洗器は手洗いに比べて、水の使用量が少なく効率的に洗浄できます。
特に食器の量が多い場合には、手洗いよりも水道代の節約に繋がります。
メンテナンスについて
食洗器はメンテナンス性も良いです。
- 使ったあと、フィルターを掃除
- ときどき、食洗器をカラ洗い
- 月に1回程度、拭き掃除・ノズルのお手入れ
メンテナンスには、大きく時間のかかる作業もなく、このあたりも非常に嬉しいところです。
注意点
食洗器を使う際には、いくつか注意点もあります。
しっかり把握しておきましょう。
専用洗剤が必要
食洗器では、通常の食器洗い洗剤は使えません。
食洗器用の洗剤が必要です。いろいろな種類があるので、好みに合わせて選んでください。
我が家では、粉末タイプを使っています。
音が結構うるさい
食洗器を動かしている音は意外と大きいです。
ジャバジャバ洗う音、排水の音など、静かな環境ではそこそこの音量に感じると思います。
ただ、キッチンと別れている部屋であれば、そこまで気になることはありません。
苦手な汚れもある
こびりついてしまった卵や、お米などはゴシゴシ洗う必要がある汚れは、食洗器の苦手な分野です。
対策としては、食洗器に入れる前にスポンジで流しておけば、問題ありません。
使えないものがある
食洗器非対応の食器や、容器があります。
特にプラスチック製品は注意が必要です。食洗器を使う前に、しっかり確認しておきましょう。
最近は食洗器対応の食器が増えていますので、そこまで困ることはありません。
設置場所が必要
キッチン付近のスペースを結構圧迫しますので、うまく配置する必要があります。
一度に約5人分の食器を洗えるNP-TH5(Panasonic)の大きさは下記の通りです。
幅550㎜、高さ598㎜、奥行き344㎜(※扉解放時579mm)
※Panasonic公式HPから引用
まとめ
食器洗いの時間を、驚くほど短縮してくれる食洗器のご紹介でした。
食洗器は、私のなかで導入してよかった家電ランキングのトップを争えるほどです。導入して本当に良かったです。
食洗器の選び方についても、分岐水栓式・5人用サイズの食洗器を選んで間違いありませんでした。
分岐水栓式は、水の供給が不要で、スタートボタンを押すだけで楽です。
5人用は大きいかなと思いましたが、食卓が賑やかになり食器をたくさん使っても、まったく問題ありません。
食洗器を導入して浮いた時間は、家族とのコミュニケーショや、趣味の時間に充てることができます。
毎日の家事だからこそ、少しでも楽をしたいものです。時間のゆとりがあると、心のゆとりを生んでくれます。
そんな生活の実現に向けて、ぜひ食洗器導入をご検討ください。

