確定申告自体は何度かやっていますが、今年は初めてスマホを使ったe-Tax(電子申告)を使ってみることにしました。
確定申告というとなんだか難しいイメージがあるかもしれませんが、実はそんなことありません。
問い合わせがあったらどうしよう…と考えたこともありますが、私はありませんでした。(高年収な方だとあるのかもしれません)
税については知っておいて損することはありません。少しでも知識がある方がいいです。
特に医療費控除は、確定申告でしか税金の還付を受けることができないので、必須ともいえます。
さて、e-Taxについてですが、私はマイナンバーカードを持っていたので、e-TAXを利用するために追加で用意するものがありませんでした。
e-Taxの利用には、カードリーダーが必要だと思っていたのですが、実はスマホが読み取りに対応していたため、なくても問題ありませんでした。
マイナンバーカードがあると確定申告の入力の際に、医療費やふるさと納税などのデータを引用できるので大変便利です。
マイナンバーカードをお持ちの方には、e-Taxぜひおすすめです。
少し慣れが必要かも

いざe-Taxで入力作業を始めてみると、確認事項が多く意外とてこずりました。(私はこういう電子系の作業はてこずるタイプです。)
e-Taxでは、入力するたびに画面が移ってしまい、ひとつ前の内容の確認がしづらいです。
あれ?これ入力したっけ?と気になっても戻れないので、それに戸惑いました。
そもそも確定申告が年1回であまり慣れていないこともありますし、去年は申請していないので、2年ぶりだったこともあるかもしれません。
どこに何を入力するかも悩んでしまいました。確定申告そのものに慣れている方なら、e-Taxでもスムーズにできるかもしれません。
申請が終わった後に、ふるさと納税申請の対応をミスしていることに気が付きました。(マイナポータルのデータから読み込めば良いのに、手入力するという手間をかけてしまった。)
年明け早々から可能(還付のみ)
確定申告シーズンは2月~3月になるとさまざまなところで、「確定申告」の掲示物を目にする機会が増えてきてますが、実は還付のみであれば年明け早々から申請をすることができます。
申請が早い方が税金の還付も早くなりますし、窓口も空いているので落ち着いて相談したい方は、早めに済ませてしまうのも良いでしょう。
かくいう私は医療費に利用履歴が多く、この入力作業を省きたかったので2月まで待つことにしました。医療費のデータは反映されるまでに少し時間がかかります。
医療費の入力件数が多い方は、マイナンバーカードから読み込みで対応できると、ほとんど入力する項目がないので、とにかく楽です。
良かったところ
e-Taxを使ってみて操作自体に、てこずりはしましたが入力にかかる時間は少なく済みました。
そのほかにも、e-Taxの良かったところを紹介します。
書類提出が不要
確定申告用に作成した書面や、ふるさと納税の領収書などの提出が不要です。
郵送したり、税務署に直接持ち込むなどが必要になりますが、これがなくなるのが助かります。
郵送するにも送料がかかりますし、持ち込みの場合は手間がかかりますので、ありがたい限りです。
読み込みで入力不要
医療費もマイナンバーカードにデータを読み込めば完了です。これがとにかくありがたい。
私は、医療費の申請で50件~60件ほどの入力件数がありましたので、助かりました。
この入力だけでも結構面倒になります。
還付が早い
e-Taxで申請した場合、税金の還付が早く、3週間ほどで受け取ることができます。
確定申告では還付金を受け取るまでに1か月半ほどかかります。
またe-Taxでは、還付金を受け取りに公金受取口座が使えるので、これも便利です。(通常の確定申告の場合は、還付金の受け取り方法が限られています。)
状況が見える
確定申告ページにログインすると、申告内容の進捗状況を確認することができます。
確定申告のお知らせに時間がかかると、何か不備があったのではと心配になります。
順番待ちであるということがわかるだけでも安心感があります。
注意点
e-Taxを利用するにあたり、下記が必要になります。
事前に確認し、準備しておきましょう。
- マイナンバーカードが必要
- マイナポータルとの連携が必要
- 読み込みが対応しているスマホが必要
- 自費診療(医療)は、マイナポータルからデータが読み込まれないので、手入力が必要
- マイナンバーカードのパスワードを忘れていると、役所に解除していく必要がある
まとめ

初めてe-Taxで確定申請した話でした。
初めてということで、確認が多くなり無駄な時間がかかってしまいました。
来年はもう少しスムーズにできるかなと思いますが、年1回だけの行事ですからね。少々不安です。
毎回のことですが、申請を終えた満足感・達成感とともに、作業工程がスッと抜けてしまいます。特に入力する項目が多い方は、そう感じると思います。
医療費控除・寄附金控除のみでしたら、そんなに大変ではないと思いますが、私はフルコースだったので、特に大変でした。
確定申告に挑戦される方は、e-Taxでの申請がおすすめです。ぜひお試しください。
それでは。

