各種サービスでポイント還元の改悪が続き、ユーザー離れが進んでいた楽天経済圏。
私もそのうちの一人でした。
しかし楽天経済圏は、まだまだお得に使うことができます。
楽天モバイルの品質向上で、楽天経済圏の利便性がグッと上がっています。
私は楽天モバイル契約とともに、楽天経済圏に戻ることにしました。
私なりに、楽天グループ内でサービスの特に強みと感じる3つと、楽天経済圏を詳しく解説していきます。
下記リンククリックで説明に飛べます!
そもそも楽天経済圏とは
楽天経済圏とは、生活のさまざまなシーンを楽天グループのサービスを利用することで、楽天ポイントを効率的に貯めて使っていくことです。
楽天経済圏をうまく活用すれば、ポイントや特典を通じてお得な買い物ができるようになります。
楽天グループのサービス
楽天グループで提供されているも主なサービスは、以下のようなものが挙げらます。
他にも多岐にわたりサービスを提供しています。(参入していないサービスを探す方が大変です。)
どのサービスも使用状況に応じて楽天ポイントをもらうことができます。
日々利用しているサービスを楽天に集約させると、楽天ポイントを効率的に貯める・使うことができるようになります。
改悪続きだった楽天経済圏

右肩上がりで順調だった楽天グループの業績でしたが、2019年にMVOとして楽天モバイルの通信サービスを始めてからは、売り上げは伸びているものの、赤字続きの厳しい状況が続いています。
その影響もあって、ここ数年で立て続けに楽天ポイントの付与に関して改悪が続き、どんどんお得さが減っていました。
一番目立つところでは、楽天市場で楽天ポイントの付与の仕組みが見直されています。
具体的には、下記のようなことがありました。
- (楽天市場)年会費2,000円楽天ゴールドカードのSPU+2倍廃止(現在、楽天ゴールドカードはSPU加算なし)
- (楽天市場)買い回りで上乗せされるポイント上限が、10,000ポイント⇒7,000ポイントに変更
- (楽天市場)お買い物時の楽天ポイント算定基準が、税込価格⇒税抜き価格に変更
- (楽天カード)公共料金の支払いで付与されるポイント還元率が、1%⇒0.2%に変更
- (楽天証券)クレカ決済のポイント還元率が、1%⇒0.2%に変更※2023年4月に0.5%に付与率が上がっています。
こういった発表があるたびに、X(旧Twitter)では、悲しみの声が上がっていました。
楽天ゴールドカードのSPU廃止は、特に衝撃的だったことを覚えています。
こういったタイミングで、楽天経済圏から離れたという方もいるのではないでしょうか。
SBI証券が対抗
さらに衝撃的だったのが、楽天証券のポイント付与について変更された点です。
楽天証券では、クレジットカード積立で1%の楽天ポイント還元されていましたが、これが0.2%に変更されました。
その一方、二大ネット証券としてライバルのSBI証券は、クレジットカード積立で1%を超えるポイントを付与するなどサービスを充実させ、ユーザーの獲得を進めていました。
楽天市場のポイント加算がすごい
ポイント付与について改悪が続いていた楽天グループの各種サービスですが、冷静になってみると実はまだまだお得に使えるんです。
一番の強みは楽天市場のポイント加算でしょう。
楽天市場では、SPUや買い回り(お買い物マラソンや、楽天スーパーセール)でポイントを上乗せすることができます。
SPU(スーパーポイントアップ)とは、利用者の条件に応じて楽天市場でのポイントが加算されるプログラムです。
例えば、楽天市場会員+1倍、楽天カード利用+2倍、楽天銀行+楽天カード+0.5倍、楽天モバイル+4倍といった感じです。
またお買い物マラソン、楽天スーパーセールでは、税込1,000円以上の買い物をした店舗数に応じて1店舗当たり、+1倍(上限は+9倍)といったものがあります。
上記を組み合わせると楽天市場のお買い物が、無理なくポイント16.5倍を実現することができます。
※楽天モバイル以外は楽天会員の登録など、費用がかからないものです。
よって、現在の楽天経済圏をお得に使うには、楽天モバイルの契約が必須といえます。
楽天モバイルは品質が大幅に向上
楽天モバイルはここ数年で大幅に品質が向上しています。
2~3年前はメイン回線として使うには、電波の入りが悪いところが多く、正直かなり厳しかったです。
しかし、ここ数年の改善で品質が向上したようで、以前と比べて、電波の入り方が明らかに違います。
現在、私は楽天モバイルをメイン回線として使っていますが、大きな問題は感じていません。
楽天モバイルはプラチナバンドの獲得も発表されましたので、今後さらに良くなっていくことでしょう。
また楽天モバイルの料金設定は下記の通りで、使わない月は安く抑えることができます。
追加料金なしでテザリングもできますので、通信費の見直しにもおすすめです。

楽天カードはスーパーオールラウンダー
楽天カードは、楽天グループのクレジットカードです。
これは、スーパーオールラウンダーともいえる万能なクレジットカードです。
年会費は無料で、ポイント還元率が1%ですので、楽天経済圏を使っていなくても日用使いでも充分な還元率です。
公共料金については、上記で説明した通り、0.2%還元となってしまいますので、注意が必要です。
海外旅行傷害保険(旅行代金の支払いが必要)や、ETCカードの発行もできますし、楽天証券でクレカ積立の設定ができるなど、付帯するサービスも充分しています。
楽天ポイントの使い道が優秀
楽天グループのサービスで特に優秀だと感じる点は、やはりこれです。
獲得したポイントの使い方に困ることがありません。
⇒ 詳細はこちらから (楽天公式)

通常ポイント
楽天市場の買い物や、楽天カードの利用で獲得できるポイントです。
ポイントの有効期限は、最後に獲得した日から1年となっています。
獲得したポイントは楽天市場や、上記店舗で使うことができます。
さらに、毎月の楽天カードの支払いに、1ポイント1円として使うことができます。
こうなると楽天ポイントは、1ポイントが1円と同じです。ほとんど現金といっても良いでしょう。
最近では投資が流行っていますが、通常ポイントは楽天証券での買い付けにも使うことができます。
期間限定ポイント
通常ポイントとは異なり、有効期限があるポイントとなっています。
ポイントを獲得した時に有効期限が決まっているので、それまでに使う必要があります。
こちらは楽天市場で使っても良いですが、楽天ポイントでのお買い物はポイント付与率に影響があるため、実際の店舗で楽天ポイントでの利用がおすすめです。楽天ペイでも使うことができます。
楽天ペイは、日本のキャッシュレス決済促進の流れで使える店舗が大幅に増えました。
楽天ポイントが使えない店舗でも楽天ペイは使えるということがあります。
よく買い物をするお店で店舗で、どちらか利用できないか確認してみてください。
使える店舗を展開中
さらに、楽天ポイントは使えるお店をドンドン増やしています。
関東圏にお住まいの方は一度は聞いたことがあるであろうベイシアにも、楽天ポイントが使えるようになりました。
⇒ ベイシア楽天ポイントが利用可能に (ベイシア公式)
まとめ
いかがでしょうか。楽天経済圏の現状について、ご紹介しました。
同じサービスを使っていると他の企業が新規ユーザー獲得に向けてキャンペーンしてきますが、長くは続かないことが多いです。
楽天も一時は魅力が落ちてしまった時期がありますが、それはもともとが良すぎるサービスを提供していたからにすぎません。
楽天グループのサービスは多岐にわたり、どのサービスもクオリティが高いです。
楽天市場では、日用品・家電・食品類などさまざまなものを買うことができます。
楽天銀行・楽天証券などの金融系のサービスもありますし、アプリの操作性も良好です。
楽天モバイルの品質向上し、メイン回線としても問題なく使えるようになったことがかなり大きいです。
特に楽天ポイントはさまざまなところで使えるため、大変便利です。
以上の背景の理由から、ふたたび楽天経済圏の魅力が増しています。
便利な楽天経済圏を活用してみてはいかがでしょうか。

